自分のイメージを模索し続けた売れないモデル時代【2】

 

 

 

こんばんは。

プロフェッショナル
ブランディングプロデューサー
NAOMI MANAです。

 

 

今回は、

 

私NAOMI MANAが、
どのように成長してきたか?

プロフェッショナルブランディングが
生まれたキッカケ。

についてのお話です。

 

 

学生時代のスカウトがきっかけで、
競争の厳しいモデルの世界に飛び込み、
約14年間、
第一線で仕事をいただいてきましたが・・

 

実は、、

私にも鳴かず飛ばずの時代がありました。

1事務所に所属しているモデルは
約200〜300名と言われ、

 

その中で、
活躍できるのは
たった1〜2%

 

売れないモデル時代の私は、

「すでに個性が確立された
 意志あるかっこいい雰囲気」

が好きでした。

IMG_7936.JPG

 

 

ですがそれは、

世の中(雑誌、事務所)に
求められているイメージ、 


自分が確立できるポジション
に見合ったイメージとは

全く違っていたのです。

当時の私は、

そのギャップに気づくことができず、 

仕事をいただけないどころか、
オーディションにさえ
呼ばれなくなっていました。

まだ無名で実績も何もないのに、
新人には必要のない

頑固なプライドと自信だけは
一人前で

憧れの仕事、
経験したい願望や夢も大きく、 

 

あれやこれやと
よそ見をしている時代は
売れませんでした。

 

 

起業家も同じ。

資格やセミナージプシー
ハマっている間は

まったく売れないのです。

 

 

また、人目を気にして
自分の内観と向き合っていなく
外ばかり追いかける

つまり、ノウハウや知識ばかり
追いかけている間も

まったく売れないのです。

 

 

 

 

そこで気づいたのが、

事務所は、私を売り出すために、 
私だけのポジションを確立できるよう

必死で考えてくれた
「イメージ」
があったのだということ。

全身全霊で応えていけるように、 

そこから私の「イメージ」
徹底的に向き合う日々が始まりました。

私の中の
「モノの見方・捉え方」が
ガラリと変わり、

 

「人懐っこさ・ビタミンパワー・天真爛漫」などの

 

七変化の試行錯誤を
毎日繰り返しトレーニングしていくことで

 
それぞれの
外見/内面のイメージをもとに

 

「“自分”という商品
を創り上げていきました。

 

IMG_7879.JPG

 

 

 

明日は

 

モデル時代どうやって
ポジションを築いてきたのか

 

起業家としてどうやって
ポジションを築いてきたのか

というストーリーへと迫ります。

 

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プロフェッショナル
ブランディングプロデューサー
NAOMI MANA

 

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