こんばんは。
プロフェッショナル
ブランディングプロデューサー
NAOMI MANAです。
「外見戦略7つの実態」
1、チャームポイントを最大限にどう表現するか?
2、無難な服はいらない!
3、いつまで「普通の人」をやり続けるんですか?
4、好きな服を着るのではなく「自分を美しく魅せる」服を選んでいるか?
5、自分自身と服の「個性」を殺していないか?←今日はココ
6、顔はその人の内面を物語る
7、【実態!】顔採用のリアル
〈5日目〉
そのままじゃダメ!
個性を殺すとは、自分も服も台無しになること。
あなたは「自分自身」と「服」を殺していませんか?
●自分自身を殺すとは
- 控えめな自分を演じること
- 普通がいい!なりたい!と思うこと
- 特に変わったことがないこと
- やりたいことができなくなる
こんな自分では、強みがなにか?
なんて考えられません。
いわゆる、強み=個性だからです。
長所を伸ばそうとすると、それがダメな世界があります。
「個性はいらない」と言われるケースですね。
しかしながら・・・
会社員など、お勤めの世界(社会)から出ると
逆に個性がないと生きていけません。
「自分らしく」は個性を表現すること。
●服の個性を殺すとは
- トレンドを意識しすぎてる
- 流行に流されすぎてる
- 無難な合わせ方すぎる
- 服の個性を理解せず何も考えずに着ている
トレンドや流行を意識しすぎると
裏目に出ることがあります。
たとえば、キラキラネームがあります。
それも一種の例です。
現代の名前ばかりだと、みんな一緒に見える。
まず覚えてもらえなかったり、間違えられたりします。
考え抜いた結果だったりしますが
「大事な名前」が
イメージが湧かない、、、!
なんて言われたら、ショックですよね。
単純に傷つきます。
それだと、単なる森の中に林があるような感覚です。
では
自分自身と服を生かすには次のようなポイントがあります。
- それぞれの個性をちゃんと理解すること
- 自分の個性に合うものを探すこと
- どうすれば服の個性が生きるかを考えること
つまり、それぞれの個性(強み)と向き合って考えているかが重要です。
だからこそ、自分自身と正面から向き合うことは
すべて生き方・あり方に繋がることなのです。
その結果・・・
自分らしさがあふれるような
華のあるブレない服が選べるようになります。
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★本日のセルフプロデュース法則
「自分自身と服の個性を生かすとは
正面から向き合い控えめ意識をなくすこと」
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プロフェッショナル
ブランディングプロデューサー
NAOMI MANA