自分に似合う服を見つけるために必要なことは、まず自分を知ること!
起業家・経営者は自分が広告塔だからこそセルフブランディングは欠かせません。
ビジネスをワンランクアップさせていきたい方への今すぐできる服選びのポイントをお話します。
こんにちは。
プロフェッショナルブランディングプロデューサーの
NAOMI MANAです。
あなたはビジネスでお呼ばれしたときや
初めてお会いするお客様とのセッションや
イベントや交流会などのシーンで
そんなとき、あなたは
あなたらしさがわかる服装をまとっていますか?
仕事が取れる第一印象を創っていますか?
◆例えば、あなたが起業家・経営者だとしたら
「今日は仕事(専門職)の依頼だから」資料は持ったし、完璧!
服は、「いつもの格好でいいや…」
◆例えば、あなたが会社員だとしたら
人より目立ったら叩かれるし、目をつけられたくないから…
「会社だから」などの理由で
「極力控えめに、無難にいよう」とします。
そんなふうに思っていれば、単純に
目立たない「無難な服」や「スーツ」を選ぶことでしょう。
その思考が習慣になると…
仕事ではなく、プライベートでの服も
「このワンピースなら無難だし、今日はこれ着よう」
この無意識の習慣がいちばん怖いです。「服はテキトーでいいや」になります。
雑誌やインターネットで見る「おしゃれなテキトー服」とは、
「どうでもいい服」ではありません。
キメキメ服ではないけれども、自分に似合う抜け感を適度に取り入れている服が、
「おしゃれなテキトー服」です。
それではいったい、
そんな雰囲気の服をどうやって見つければいいのでしょうか。
- 服の種類や店が多すぎてわからない…
- 結局いつも同じ雰囲気の服になってしまう…
- 好きな服より似合う服!ていうけど、買ってしまうものは好きな服。
こんな、お悩みを解決します!
では早速、ワークです。
あなたは、以下の質問をとっさに答えられますか?
- 自分の長所を10個答えてみてください。それを表現したイメージを作れますか?
- 長所も短所も含めて、自分自身が好きですか?もしくは、満足して受け入れていますか?
こんな自分も好きですか?
こんな自分も、自分だと受け入れていますか?
「本当はこんな自分は嫌いだけど、誰にも見られていないし、まぁいっか…」と思っていませんか?
どんな自分でも受け入れているか否かで、
イメージを作るのに、後ろめたさがあれば、表情に出ます。
表情に出ると、服にも反映します。
内面と外見はイコールです。
そんな自分自身の姿勢がテキトーだと
わくわくするような、気持ちが乗るような心踊る服なんて選べません。
そんなテキトーな自分自身で
- ワンランク上の自分になれますか?
- 満足感や充実感を出すイメージを作ることができますか?
- 自分自身が広告塔になれますか?
内面が外見力に反映します。
洋服はその人を輝かせるために、何十倍も助けてくれます。
「この服、私には似合わない」と自信がなかったり
違和感がある服も着慣れてしまうと
「憧れの服」が見合うようになるもんです。
今すぐステージアップを考えているのならば、
身なりを整えることから始めてみると
「別格の印象」を持たれやすくなるので、私はオススメします。
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