こんばんは。
プロフェッショナル
ブランディングプロデューサー
NAOMI MANAです。
5夜連続!
最強のビフォーアフター
をお届けします。
売れない作家から
プロデュース1ヶ月で
ビジネス書部門ベストセラー作家へ
文筆家/エッセイスト
関口 暁子さん
「どんな想いがあって
どう変わったのか?」
彼女の変化成長ストーリーを
解説つきで公開します。
少し長いですが、
よろしくお付き合いください。
ーーーーここからーーーーーー
売れない作家から
プロデュース1ヶ月で
ビジネス書部門ベストセラー作家へ
文筆家/エッセイスト
関口 暁子さん
<悩んでいたこと>
解決したかったことは、
「なんでも引き受けてしまう自分」
でした。
それによって、
自分の仕事の価値が
上がらないのではないか
「下請け」的に
見られているのではないか
という不安があるにも関わらず
「せっかくお声を
かけていただいたのだから」
と気乗りしない仕事を
何年も引き受けてしまっていました。
それを解決するには、
自分の心の声をしっかり聴くこと
が大事だと再認識しました。
<変化したこと、解決したこと>
「他者への姿勢」が変わりました。
横柄になるとか、
尊大になるというのではなく
「やりたくない」
という自分の気持ちや
「なんだかモヤモヤする」
という感情に蓋をすることなく
しっかりと
自分自身を見つめなおすことで
「自分がやらなくてもいい仕事」
を見極め
仕事を選んでいく
という「姿勢」を身につけること
ができたと思います。
なんでも引き受けてしまう
タイプの私には
とても勇気が要りましたが
「このままでは終わりたくない」
という思いをバネに
勇気を出して行動しました。
良い文章を書いていれば、
いつかわかってくれる
という思い込みもありましたが、
そうではなく、
良い作品を書くのは
プロとして当然の心意気として、
多くの人にわかってもらうには
自分自身の「姿勢」も
変えていかなければいけない
と思うようになりました。
多くの人の目に触れることで
ひとりでも多くの読者に
感動や勇気や
幸福な感情を伝えたいという
私の夢が実現するという
強い信念をもって
今後の人生を歩みたい!
と思っています。
ですから、
「いつまでも無名のまま」
ではいけないと思いなおし
自分の気持ちに蓋をせずに
やりたい仕事や
自分だからこそ貢献できること
に注力するために
「断れない自分」と
決別することができました。
そうすることで
✔自分が本当にしたい仕事
✔自分しかできないと信じた仕事
に注力できるようになったと思います。
<印象に残ったエピソード>
まずは長年無償でやってきた仕事
「Webのエッセイ連載」
を今期からお断りました。
物書きにとって
「書く場所」があることが
安心材料でしたが
足元を見られているように
感じ始めてから
モヤモヤを抱えつつ
「書く場所があるんだから」と
だらだらと続けていました。
(7年くらい…)
そんな自分に
「本当にそれでいいのか?」という
自問自答を繰り返し
本当にやりたいのは
「タダ仕事」ではないと
踏ん切りがつき
断ることができました。
自分の仕事には、
以前から誇りと自信をもって
やり遂げていたつもりでしたが
知名度が低い出版社との付き合いしかなく
本の流通も
Ama◯◯nだけ
という状態が続いていました。
読んでくれれば、
「涙が出る」とか
「感動した」とか
言っていただけるのですが
いかんせん、
露出がほとんどなく、、、
本を出しても
無名のままでした。
そんな中、
一昨年からお引き受けして
昨年10月下旬に
出版した
本の売れ行きや
評判がいいというのは
去年末あたりから
出版社からもちらほら聞いていたので
「自分を変えるなら
露出が増えるかもしれない今だ」
と、NAOMIさんの
プロデュースの門を叩きました。
一度は断られましたが(苦笑)
どうしても、
第一線で活躍してきた
NAOMIさんが良いと懇願した
あの時の決断は正しかったと思います。
あの時、
「Webのエッセイ」の仕事について、
NAOMIさんも
「それ本当にやりたいんですか?」
と何度も聞いてくださっていました。
私の真の目的は、
この連載エッセイを
「書籍シリーズ化」することですが
「そのWebサイトで
タダでお引き受けすること」は
本意でないことを
あらためて再認識し
断ることができて
心からすっきりしています。
さらに、10年前、
私がある、
老舗企業の経営者でもある方に
気軽に「友人だからタダでやって」と
安易に頼んだ仕事のことを
ずっと気にかけておりましたが、
今年に入ってその方から
「あなたにしか頼めない仕事を
極秘でお願いしたい」
と連絡があり
無事、先方が絶賛するほど
喜んでいただくことができたのですが
そのギャラを
「10年前のお仕事のお返しです」
とサプライズで無償にさせていただき、
こちらも「長年の借りをお返しできた」
と、心からすっきりしました。
この2つの案件は、
自分の中で、
ともに「もやもや」しながらも
自分自身に目を瞑ってきたことです。
そこをすっきりさせないと、
先の目指す自分はないということを
第一段階のコンサル時に
NAOMIさんに気づかせていただきました。
この二つの「すっきり」の後
新刊が、2つの書店で
「ビジネス書部門ベストセラー入り」
というニュースが入り
さらに、先日「借りを返した」友人から
「どうしてもあなたを紹介したくなった」
と仰っていただき
新しいお客様(若手経営者)
をご紹介いただき、
これから
新しいプロジェクトも
始まりそうです。
そして数日前、
新刊を出した出版社から
新作についてのオファーがあり
今はそちらに向けて準備中です。
「水がいっぱいに入ったバケツには、
新しい水は入らない」
とよく言いますが
溜め込んだ「タダ仕事」や
「借り」をすっきりさせたことで
新しいお仕事が舞い込んできています。
「自分が納得しないことは断る勇気」
「自分自身の心に蓋をしない」
第一段階で学んだ2つを
一歩踏み出して
行うことができたおかげ
だと思っています。
自分自身にも
自信がついたように思います。
ーーーーーここまでーーーーー
暁子さん
1段階終了の素敵なご感想
ありがとうございます!
一言で言えば、
出版社から指名が入るほど
選ばれているけれども
じつは7年もの、
都合がいい下請け状態だったのです。
そもそも、
大手企業や法人というのは
できるだけ安くあげたい。
とにかく安く買い叩くのは、
法人の当たり前。
なぜなら、
「経費削減したいから。」
ですよね。
だけれども、
本当に価値ある人には、
ギャラが高くても払うものです。
当時の彼女は
タダ仕事が蔓延して
どんな仕事も断らず
お声をかけられるまま。
状態だったのですね。
だからこそ、
いま、現実に
あなたが
誰よりも選ばれていく
存在になりたい!ならば、
- 下請け状態になるか
or
- 価値を認められる存在になるか
「どうしたいのか」
「どうなりたいのか」
を、まずはここから考えてみること。
プロフェッショナルな方や
スキルを持っている方ほど、
自分をどう見せられるか。
で、
自分のポジションが
一瞬で確実に変わります。
出版社やマスメディアから
依頼はあるものの、
断る勇気もなくて
都合がいい下請け状態。
を悩んでいる方は、
【圧倒的存在感を確立する】
【印象とシゴトを一貫する】
にそろそろ着手しませんか?
暁子さんが
プロデュース1ヶ月で
どんなふうに
ステージを上がってきたのか
その秘訣を
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プロフェッショナル
ブランディングプロデューサー
NAOMI MANA